LINE漫画で配信中の「暴君様は優しくなりたい」の先のストーリーが気になり、韓国の原作小説を読み始めました。
当サイトでは、現在LINE漫画で公開されている話以降の内容と感想を結末まで少しづつ書いていこうと思います！
「暴君様は優しくなりたい」あらすじ
暴君様は更生中！ 帝国ウベラの暴君だったドロシア・ミリオネア。 目の前のものを全て排除し、奪い、貪欲に食べ尽くす「悪」だった彼女はついに愛する人に恨まれ、処刑されてしまう。 けれど…目を覚ましてみると、幼少期に戻っていた⁉︎ もしかしてこれは、悪と後悔に染まった人生を逆転させるチャンスか？ 今度の人生の目標は優しく生きること。 果たしてドロシアは、暴君だった過去を清算し、新たな人生で優しく生きることはできるのか…⁉︎ 暴君様の人生を懸けた、更生が始まる！
（LINEマンガより引用）
原作：Ramguel（람글） 作画：KAKON（카콘）
韓国語題名：폭군님은 착하게 살고 싶어
現在LINE漫画で公開されている話以降の内容を書いていきます。
以下小説ネタバレ注意
テオンからの旅行の誘い
ドロシーはテオンから今年の夏に彼の故郷であるフリーディアに来ないかと誘われます。前々からレイモンドと計画していたようです。レイモンドはドロシーと旅行をしてみたいものの、自分が提案しても断られてしまうのでテオンに頼んだようですね。実際レイモンドの作戦は効果的でした。ドロシーはテオンとの旅行という言葉だけでワクワクしていました。どうにか心を落ち着かせようとしますがときめきを抑えられません。「私が行っても大丈夫なの？」自分のせいで楽しい旅行が台無しになったりしないだろうかとドロシーは不安げです。「皇女様なら大歓迎ですよ。」テオンの笑顔に胸が少し痛くなるのを感じます。「…行きたいわ。」「ほんと！？やった～！」ドロシーが答えるとレイモンドがはしゃぎます。
本当ならば断らなければならなかったのに、未だにテオンへの未練を断ち切れていない自分を嫌になります。行き先がフリーディアということは当然ジュリアも来るでしょう。それが分かっていてもドロシーは断ることができませんでした。「この旅行をきっかけに気持ちを整理できるかもしれない。」ドロシーは自分に言い訳をします。まだテオンに未練があるのは、今世で彼としっかり向き合っていないからだ、長い長い片思いを終わらせようとドロシーは決意します。
感想
テオンと旅行…！イーサンが知ったら嫉妬してしまいそうです笑
以前、回帰前よりはテオンに対する想いが薄れたとドロシーが感じる場面がありましたが、それでもまだ強い未練がありますね。やはりテオンから歩み寄られると心が揺らいでしまうのでしょう。旅行にはジュリアもいるようですが、どうなるのでしょうか？
閲覧ありがとうございました～！今回短めでごめんなさい💦次回もお会いできたら嬉しいです(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)
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