LINE漫画で配信中の「暴君様は優しくなりたい」の先のストーリーが気になり、韓国の原作小説を読み始めました。
当サイトでは、現在LINE漫画で公開されている話以降の内容と感想を結末まで少しづつ書いていこうと思います!
「暴君様は優しくなりたい」あらすじ
暴君様は更生中! 帝国ウベラの暴君だったドロシア・ミリオネア。 目の前のものを全て排除し、奪い、貪欲に食べ尽くす「悪」だった彼女はついに愛する人に恨まれ、処刑されてしまう。 けれど…目を覚ましてみると、幼少期に戻っていた⁉︎ もしかしてこれは、悪と後悔に染まった人生を逆転させるチャンスか? 今度の人生の目標は優しく生きること。 果たしてドロシアは、暴君だった過去を清算し、新たな人生で優しく生きることはできるのか…⁉︎ 暴君様の人生を懸けた、更生が始まる!
(LINEマンガより引用)
原作:Ramguel(람글) 作画:KAKON(카콘)
韓国語題名:폭군님은 착하게 살고 싶어
現在LINE漫画で公開されている話以降の内容を書いていきます。
以下小説ネタバレ注意
過保護なクララ
クララは旅行へ行くドロシーの見送りをしており、とても心配している様子です。「フリーディアの森には狼が出るというじゃないですか!もし皇女様が遭遇してしまったらどうしましょう…」「大丈夫よ、ステファンとジョイもいるんだから。」「絶対に騎士様から離れないでくださいね!約束ですよ!」「分かったわ、行ってきます。」馬車に乗り込もうとするとクララが再びドロシーを引き止めます。「それと別の狼にも気を付けてくださいね!」どうやらクララはテオンのことを警戒しているようです。成長するに連れてますます美しくなるドロシーが同年代の令息の屋敷に行くことを不安に思っています。「心配いらないわよ。」ドロシーはそんな過保護気味なクララを面白いと感じているようです。「皇女様は純粋すぎます!こんなにも美しい女性を誰が放っておきますか!」クララは社交活動に消極的なドロシーは男の怖さを知らないと心配しています。特に皇太子の友人という立場を理由に、頻繁にドロシーに会いに来るテオンは要注意だと思っているようですね。ドロシーを見つめるテオンの表情を見るに、彼がドロシーに好意を持っているのは間違いないとクララは考えています。「本当に心配いらないわ。親友の妹だから気にかけてくれてるだけよ。」クララは全く納得していない様子でしたが、ドロシーたちは馬車に乗ってフリーディアに出発します。
大公家に到着
「フリーディアにようこそ、お2人を歓迎します。」大公家の屋敷に着いたレイモンドとドロシーをテオンと大公夫妻が迎え入れます。フリーディアは霧が濃く天候が優れない日の多い土地ですが、この日は幸いにも天候に恵まれていたようで、テオンは美しいフリーディアの姿を2人に見せられたことを喜んでいます。部屋に案内されると、ジョイは窓から美しい風景を見てはしゃぎます。いつも落ち着いているステファンも、その景色に目を輝かせていました。そんな2人の様子を見てドロシーも思わず笑みが零れます。
感想
クララはテオンのことをとても警戒しているようです。イーサンに対してはそのような態度は無かったように思いますが、当時はもっと幼かったからでしょうかね。
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