ゆるゆる感想記

お酒好きな平凡オタク芸大生。美術館に行ったり御朱印集めをしたりするのが趣味です✨ミニチュア収集やカフェ巡りも大好き!こちらのブログでは海外小説の感想やお酒のレビューなど色々と雑多に書いていきます。OFUSE:https://ofuse.me/74f9b36d Twitter:@yuruyurukansou1

「暴君様は優しくなりたい」原作小説ネタバレ⑱ 結末まで

LINE漫画で配信中の「暴君様は優しくなりたい」の先のストーリーが気になり、韓国の原作小説を読み始めました。
当サイトでは、現在LINE漫画で公開されている話以降の内容と感想を結末まで少しづつ書いていこうと思います!

「暴君様は優しくなりたい」あらすじ

暴君様は更生中! 帝国ウベラの暴君だったドロシア・ミリオネア。 目の前のものを全て排除し、奪い、貪欲に食べ尽くす「悪」だった彼女はついに愛する人に恨まれ、処刑されてしまう。 けれど…目を覚ましてみると、幼少期に戻っていた⁉︎ もしかしてこれは、悪と後悔に染まった人生を逆転させるチャンスか? 今度の人生の目標は優しく生きること。 果たしてドロシアは、暴君だった過去を清算し、新たな人生で優しく生きることはできるのか…⁉︎ 暴君様の人生を懸けた、更生が始まる!
(LINEマンガより引用)

原作:Ramguel(람글) 作画:KAKON(카콘)

韓国語題名:폭군님은 착하게 살고 싶어

 

現在LINE漫画で公開されている話以降の内容を書いていきます。

以下小説ネタバレ注意!

着飾ったドロシー

「わぁ…皇女様お美しいです!」「何を着てもあなたは美しいと言うじゃない。」「はい!皇女さまはいつもお美しいので!」着飾ったドロシーを褒めてくれるジョイに嬉しくなりながらも、彼女はあまり真に受けてはいけないと自分を律します。かつてドロシーは、自分の容姿はそれなりに整っていると思っていましたが、全く見向きもしてくれないテオンの態度に次第に自信を無くしていきました。「今日は伯爵夫人主催のパーティーに行ってくるわ。」社交界には興味のないドロシーですが、立場上ある程度は顔を出す必要があります。

思いがけない人物

ドロシーが入場すると、貴族たちが挨拶のために集まってきます。その中には意外な人物の姿がありました。「お久しぶりです。皇女様。」ブロンテ公爵がにこやかに声をかけてきます。その傍には疲れた様子の公爵夫人と華やかに着飾ったイーサンが立っていました。ドロシーは非常に驚きます。回帰前にイーサンが社交界に現れたのは彼が20歳の頃でした。長男のジョナサンが狩りの途中に事故で亡くなり、公爵家を継ぐ人間としてやむなくイーサンを社交界へ送り出されたのです。公爵に一体どんな心境の変化があったのだろう?困惑するドロシーに、イーサンはただ穏やかに微笑むのでした。

「知らない人が大勢いるので緊張しますが、皇女様がいてくださってほっとしました。」と言うイーサンに、ドロシーが「あなたならすぐに適応できるわ。」と答えます。実際に回帰前のイーサンは、突然社交界に現れると一気に人々の憧れとなり、彼が出席するかどうかでパーティーの格が決まると評されるほどでした。今もパーティーに集まった貴族たちの視線が彼の美貌に集まっていました。

感想

本編には何も関係ないんですが、翻訳して書き溜めていたメモ帳のデータが吹き飛んでしまい、しばらくショックで灰になっておりました😂なるべく更新頻度は落ちないように頑張ります。
ようやくイーサンの社交界デビューですね!回帰前のように今世でも社交界のスターとなるのでしょうか?今後の展開が楽しみです。
ここまでありがとうございました!次回の更新でまたお会いしましょう🙏✨

 

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